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豆本来の美味しい味が出せる炊き方(豆全般)
豆の煮方炊き方❶(豆を8時間以上浸せる場合)
①圧力鍋に豆500gを入れる
②圧力鍋に水を1.3L入れ一晩(8時間以上)浸ける
③IHの場合
低圧設定、強火(200以上)→ 11分~15分位
③ガスコンロの場合
中の強火 → 17分位
※火は鍋からはみ出さない程度
④ピンが上がったら、すぐ火を止める
⑤あく(泡)を取る(蓋を開ける際は十分に気お付けて!)
⑥蓋を閉め、高圧設定
⑦IHの場合
強火(200以上)
⑦ガスコンロの場合
中の強火 ※火は鍋からはみ出さない程度
⑧ピンが上がったら1分待つ
⑨IHの場合
1分経ったら、弱火(160)で、黒豆やひよこ豆類は11~15分位タイマーでセットする
※柔らかく仕上がる金時豆・花豆などは11分以下位
⑨ガスコンロの場合
1分経ったら、弱火で、黒豆やひよこ豆類は7分前後
※柔らかく仕上がる金時豆・花豆などは、3分~5分位
⑩時間になったら火を止める
※鍋を下したほうが、早く冷めます
⑪IHの場合
ピン(圧力)が下がったら完成!
(圧力が下がるまで約11~15分位)
⑪ガスコンロの場合
ピン(圧力)が下がったら完成!(圧力が下がるまで約32分位)
※仕上がりが少し硬い場合は、再度蓋をして、1~3時間様子を見ましょう(放置すればする程、柔らかく仕上がります。
※くれぐれも蓋を開ける際は十分に気お付けて!
※フリーザーバックなどに入れ冷めたら冷凍保存!
※柔らかいほうが消化が良く味が出ます!
※残った汁は栄養満点なので味噌汁に使いましょう!
※IHコンロ上で放置した場合は圧力(ピン)が下がるまで30分~60分
注意:鍋メーカー豆類の最大調理量は圧力鍋の深さの1/3以下です
注意:特に冬場、ガスコンロ使用時は、衣類への引火に注意しましょう
豆の煮方炊き方❷(時短:時間がない場合)
①圧力鍋に豆500gを入れる
②圧力鍋に60度以上のお湯を1.3L入れる
③1時間~1.5時間位浸す
④低圧設定、火をつける
(IHは200以上、11分~15分位)
(ガスコンロは中の強火、17分位)
※火は鍋から、はみ出さない程度
⑤ピンが上がったら、すぐ火を止める
⑥ピンが下がったら、蓋を開ける
※蓋を開ける際は、蒸気に気お付けて!
⑦あく(泡)をキレイに取る
⑧蓋を閉めて、高圧設定
⑨IHは200以上(1~3分位)
⑨ガスコンロは、中の強火(1~3分位)
⑩ピンが上がったら、1分待つ
⑪1分経ったら
⑫IHの場合
弱火(160)で15分タイマーでセットする
※柔らかく仕上がる金時豆・花豆などは9分位
⑫ガスコンロの場合
弱火で11~15分位
※柔らかく仕上がる、金時豆や花豆などは、3分~5分位
⑬時間になったら、火を止める
※鍋は下したほうが、早く冷めます
⑭IHの場合
ピン(圧力)が下がったら完成!
(圧力が下がるまで約11~15分位)
⑭ガスコンロの場合
ピン(圧力)が下がったら完成!
(圧力が下がるまで約32分位)
※蓋を開ける際は十分に気お付けて!
※フリーザーバックなどに入れ冷めたら冷凍保存!
※柔らかいほうが消化が良く味が出ます!
※残った汁は栄養満点なので味噌汁に使いましょう!
※IHコンロ上で放置した場合は圧力(ピン)が下がるまで30分~60分
注意:鍋メーカー豆類の最大調理量は圧力鍋の深さの1/3以下です
注意:特に冬場、ガスコンロ使用時は、衣類への引火に注意しましょう
メモ
豆は「良質のタンパク質」です。
一般的にタンパク質と言うと肉のことを指すことが多いですが、肉は動物性のタンパク質のため少量の摂取は良いですが、摂取し過ぎると体には良くないです。
豆の良質のタンパク質は、髪の毛、皮膚、爪、筋肉、血液、骨、ホルモンなど体全体の細胞の原材料となります。
タンパク質の一日の摂取量は、100g程度必要とされています。豆の種類によっては、効能が多少変わってくるので、色々な種類の豆を摂取することをおすすめします。